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AI支出
AIオペレーションのためのFinOpsです。各MCP serverの推定トークンコスト、ポリシーが生み出した節約額、リクエストあたりのコスト、そしてガバナンスのリターンを、ドル建てで示します。
AI SpendはAI GovernanceのFinOps画面です。トークン消費をドルに換算し、ポリシーの適用を誰にも説明できる節約額に変えます。コンソール自体のうたい文句は次のとおりです。"Find the spend you did not know you had. Pinpoint the servers costing you the most, measure your policy savings, and know exactly where to cut next."

AI Spend
Find the spend you did not know you had. Pinpoint the servers costing you the most, measure your policy savings, and know exactly where to cut next.
Cost & Savings Trend
Hourly estimated spend and savings over timeCost Distribution
Spend proportion by MCP serverCost by MCP Server
Token consumption in USD per server| MCP Server | Tokens | Cost | Savings | Requests |
|---|---|---|---|---|
| GitHub | 842,000 | $2.53 | $0.53 | 834 |
| Slack | 512,000 | $1.54 | $0.27 | 612 |
| Jira | 448,000 | $1.34 | $0.35 | 538 |
| Notion | 376,000 | $1.13 | $0.19 | 471 |
| Linear | 265,000 | $0.7950 | $0.1140 | 322 |
| Stripe | 214,000 | $0.6420 | $0.2130 | 604 |
| HubSpot | 118,000 | $0.3540 | $0.1230 | 538 |
| Vercel | 65,000 | $0.1950 | $0.0690 | 311 |
モックアップはコンソールのSample Dataで動作します。有料プランでは、同じ画面が組織ごとに実際のトラフィックを価格評価します。
4つのカウンター
- Estimated Cost。ドル建てで、その内訳として消費トークンが表示されます。あえてアンバー色です。この数字を減らすのが狙いだからです。
- FinOps Savings。ドル建てで、その内訳として節約トークンが表示されます。これはポリシーが取り戻したお金です。FinOpsレイヤーがupstream APIに届く前に切り詰めた各oversizedペイロードは、支払わずに済んだトークンです。
- Cost per Request。実際の単位経済性です。支出を作り出したリクエスト数で支出を割ったものです。
- FinOps ROI。ガバナンスのリターンを1つのパーセントで示します。節約額をコストで割った比率であり、それを生み出したDLPとFinOpsの適用イベント数がバーのすぐ下に表示されます。
お金がどこへ向かうか
Cost Distributionは期間の支出をMCP serverごとに分割し、Cost by MCP Serverパネルはサーバーごとの分割バーでランク付けします。アンバーが支出した額、エメラルドが同じサーバーでポリシーが返した額です。最も重いバーは判定ではありません。まだ下されていない決断です。あるConnectorのコストがその価値を上回るなら、まずこのバーでそれに気づき、Settingsグループ内のFinOps Guardポリシーで対処します。
Cost & Savings Trendは両者を時間軸に沿って描きます。Todayと3 daysでは1時間ごと、それより長い期間では1日ごとです。アンバーの線が支出、その下を走るエメラルドの線が、請求の一部を静かに払ってくれるポリシーです。両者の隔たりが、動いているROIチャートです。
Server Cost Detail
テーブルが画面を締めくくります。Connectorごとに1行で、消費トークン、アンバー色のコスト、エメラルド色の節約額、そしてリクエスト数が並び、呼び出しごとのコストが一目でわかります。コンソールの完全なテーブルにはさらに、Savedトークン数とサーバーごとのDLPおよびFinOps適用イベント数も含まれ、すべてのドルがポリシーのアクションに紐付きます。行はクリック可能で、そのサーバーのコスト詳細が開きます。空の状態はコンソール本来のものです。"No cost data recorded in this period."
この画面が存在する理由
ほとんどのチームはAIコストを請求書で初めて知ります。ここでは支出がサーバー別、期間別に帰属され、それを制御する適用機能と同じ場所にあります。Mission ControlのCost vs Savingsチャートはこの画面の要約です。そこで数字に眉をひそめたら、Detailsリンクでここに着地し、どのサーバーか、請求の規模はどれほどか、そしてすでに働いているポリシーによる節約額を突き止めます。